タラソテラピーとは
ギリシャ語のタラッサ「Thalassa=海」と
フランス語のセラピー「Therapie=治療」の
造語でフランス人の名付けによります。
ミネラルをたっぷりと含んだ海水や海泥によるトリートメントは古くから知られていたとも言われています。
ヨーロッパでは永年の歳月をかけて取り入れられ、人気のあるトリートメントです。
現在フランスには、各地にタラソテラピーセンターがあり、バカンス、リラクゼーションや美容、ストレス解消、
ダイエット、生活習慣予防や健康増進など様々な目的で幅広く親しまれています。
ソシエのタラソテラピー
ソシエでは、フランスブルターニュ地方にある美容・健康を目的としたタラソテラピーセンターの手法をモデルとして取り入れています。エステティックとタラソテラピーを組み合わせた、ソシエオリジナルのトリートメントです。
タラソテラピーについて
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海には人間を癒し、キレイにしてくれる多くの要素がある
「海は全ての病気を癒す」これは古代ギリシャ詩人エウリピデスの言葉。ヨーロッパでは古くから海の成分には人間の心と身体を癒す力があると考えられていました。
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人間の血液と海水はミネラル成分組成がほぼ同じである
1904年フランスの科学者ルネ・カントンが発見した考え方と言われ、ヨーロッパを中心に広がりました。
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現代人に不足しているビタミン・ミネラルを、適正なバランスへ
地球上には100種類以上の元素があり、人間が生きるためには23種類以上の元素が必要とも言われています。
ミネラル、オリゴエレメントは、
適正なミネラルバランスを維持することが重要で、
取りすぎても欠乏しても良くありません。
タラソテラピーで適正な
ミネラルバランスの維持を目指していきます。
代謝促進にアプローチ
ミネラルは酵素と結びついて
代謝を手助けしているので、
ミネラルが損なわれると
酵素は本来の働きができなくなり、
代謝が悪くなるとも言われています。
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